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Crucial SSD
2017年1月 - DOS/V POWER REPORT
Crucial MX300 - DOS/V POWER REPORT Recommended
「最新の3D TLC NANDを採用しながら、コストパフォーマンスが高いことから大人気の製品。価格帯はエントリークラスの製品と同等だが、3D TLC NANDを採用していることで耐久性が大幅アップし、従来のプレーナ型のMLC NAND搭載製品よりも多い総書き込み量(TBW)を実現している。このため本製品は、耐久性の高いハイエンドクラスと安価なエントリークラスのいいとこ取りをしたような製品に仕上がっている。地味な点だが、全てのラインナップで、他社の競合製品よりも若干だが記録容量が多い点もうれしい。性能よりも容量重視で購入するならまっ先に候補にあがる製品だ。」
「速度が頭打ちになったSerial ATAモデルでは容量や安さが重視されますが、これらとともに心配になってくるのがデータ損失です。このモデルは3D TLC NANDの採用で信頼性を高め、大容量SSDを手軽で安心して使えるようにしてくれました」DOS/V POWER REPORT編集長
Ballistix
2017年1月 - DOS/V POWER REPORT
Ballistix Sport LT - DOS/V POWER REPORT Recommended
「手軽なOCメモリとして展開する『Ballistix Sport LT』ブランド。現在はDDR4-2400だけがラインナップしている。シルバーのほか、ホワイト、レッドのヒートシンクを採用するモデルも展開。見た目で選べるのも特徴だ。CFD販売も取扱をスタートしたことで流通量が増え、価格も下がってきており、買いやすさが増しているのも執筆陣の人気を集めた理由だろう。OCメモリ扱いだが、標準でDDR4-2400に対応。マザーボード側でXMPのプロファイルをロードしなくてもDDR4-2400で動作する。」
「Z170マザーボードにおいて"チョイOCメモリ"として気軽に手を出せる製品です。OCと言っても多くのZ170マザーはDDR-2400をボードメーカーレベルでサポートしていますし、大手メモリチップメーカーMicron製ということで安心感があります」DOS/V POWER REPORT 編集長