オーバークロックDDR5 Proメモリ

驚異的な速度と広い帯域幅を備えたCrucial® DDR5 Proメモリ(オーバークロック版)で、パフォーマンスを次のレベルへ。低レイテンシーのパワーとスピーディーな動作は、パフォーマンスのボトルネックを心配することなく次の勝利をものにする原動力になります。マイクロンの強力なオーバークロックDDR5 Proメモリは次世代のマルチコアCPUをサポートし、すべてのモジュールがIntel® XMP 3.0およびAMD EXPOに対応しています1

どこにも負けない柔軟性

同じモジュールでIntel XMP 3.0とAMD EXPO1の両方をサポートすることで、愛用マシンに究極の柔軟性と戦術的な優位性をもたらします。オーバークロック版Crucial DDR5 Proから始めて選択肢を広げておきましょう。

  1. Crucial DDR5デスクトップメモリモジュール(UDIMM)は、Intel XMP 3.0またはAMD EXPOをUEFI/BIOS設定で有効にすることで定格速度に達することが可能です。Intel® XMP 3.0のみの対応であるCrucial DDR5-4800デスクトップメモリを除き、すべてのCrucial DDR5デスクトップメモリモジュール(UDIMM)に対応します。2023年8月時点で公開されている競合他社のDDR5メモリの仕様に基づきます。定格速度6,000MT/秒、36-38-38-80のタイミング、動作電圧1.35Vを超えてクロック周波数または電圧を変更するとパソコンのコンポーネントが損傷する恐れがあり、保証が無効となります。マイクロンはこのような損傷に対して一切の責任を負いません。
  2. Crucial DDR5 Proメモリモジュール(UDIMM)は、第12世代および第13世代Intel® CoreおよびAMD Ryzen™ 7000シリーズのデスクトッププロセッサーなど、DDR5 DRAMに対応したデスクトップやワークステーションにのみ取り付け可能です。
  3. DDR5のデータレート(6,000MT/秒)は、DDR4のデータレート(3,200MT/秒)の1.88倍のデータを転送します。
  4. 12ns、6,000MT/秒、CL36で動作するCrucial Pro DRAMオーバークロック版と16ns、6,000MT/秒、CL48で動作するCrucial Pro DRAMプラグアンドプレイ版の実際のメモリレイテンシーを比較した結果、12nsの方が16nsの場合より実際のメモリレイテンシーが25%低くなっています。
  5. クライアントプラットフォーム上でのデュアルランクx8モジュールの内部シミュレーションによると、メモリ負荷の高いワークロードにおいてDDR5メモリは最大で2倍の帯域幅を実現します。
  6. DDR5モジュール(DIMM)は、電源管理集積回路(PMIC)を使用してオンモジュールで電圧制御を導入します。これによって、電力制御機能が向上し、マザーボード上のDRAM電力供給ネットワーク(PDN)管理の範囲が縮小され効率が向上します。
  7. オンダイエラー訂正コード(ODECC)はDDR5コンポーネント仕様の機能であり、サーバーおよびワークステーションのモジュールレベルのECC機能、RDIMM、LRDIMM、ECC UDIMM、およびECCと混同してはいけません。Crucial DDR5メモリにはODECCが含まれていますが、システムレベルのECCに必要な追加のコンポーネントは含まれていません。
  8. JEDEC(電子デバイス技術合同協議会)がDDR5世代のメモリについて定めた容量に対応しています。
  9. 制限付永久保証は、オーストリア、ベルギー、フランス、ドイツを除く各国で有効です(これらの国では購入日から10年間有効となります)。DRAMコンポーネントおよびモジュールの定格は、動作電圧1.35V、動作速度6,000MT/秒、メモリタイミング36-38-38-80です。モジュールのクロック周波数、速度、タイミング、電圧にJEDEC仕様を超える変更を加えると、システムのコンポーネントが損傷する恐れがあり、保証は無効となります。マイクロンは、1.35V、6,000MT/秒、36-38-38-80を超えるオーバークロックによって引き起こされた損害について、一切の責任を負いません。オーバークロックするときは、CPUおよびマザーボードのマニュアルで保証情報を確認してください。
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