MLCフラッシュ採用SSD「MX200」
より高速、より大容量、より高い耐久性。ストレージをこれまで以上に有効に活用。
Crucial MX200 SSDは従来の製品で、もはや利用できません。
Crucial® MX100はSSDに新たな基準を設定しましたが、MLCを搭載したCrucial MX200はそれをさらに高いレベルへと押し上げます。あらゆる面で最高レベルの仕様を誇り、新しいDynamic Write Accelerationテクノロジーを備えたCrucial MX200は、革新的な機能を満載し、システムのパフォーマンスを今すぐにでも向上できます。
パフォーマンスと耐久性
起動はほぼ瞬時。プログラムのロードは数秒で完了。要求の厳しいアプリケーションを簡単に高速化。
より多くの処理を、より高速に、より長期間にわたって。
Crucial MX200は、データが圧縮可能かどうかを問わず、555 MB/sのシーケンシャル読み込みを達成し、一般的なハードドライブを400 MB/sも上回ります1。さらに、Crucial MX200は一般的なSSDの最大5倍の耐久性評価を誇るため、パフォーマンスが低下することはありません。2
大きなファイルも数秒で転送、保存。
他社製SSDは一般にマルチレベルセルフラッシュメモリの固定キャッシュを利用しており、公表された仕様の数値でシーケンシャルデータを書き込めますが、長い時間がかかります。業界をリードするMicronのDynamic Write Accelerationテクノロジーは、高速のシングルレベルセルフラッシュメモリの適応型プールを使用し、高いパフォーマンスを一貫して維持することで、この問題を解決します。
パフォーマンスを最大限に高め、信頼性を向上。
複数のハードドライブでRAIDを使用するのに似た方法でデータをコンポーネントレベルで保護する、独自開発のRAINテクノロジーが採用されています。このテクノロジーによって、データのセキュリティと保護は、一般消費者向けのSSDとしては類を見ないレベルにまで引き上げられます。
可能な最高のレベルでデータを暗号化、保護。
個人情報のファイルや機密性の高い情報をハッキングや盗難からAES 256ビット暗号化で守り、銀行や病院と同等のセキュリティ水準を達成します。Crucial MX200は、Microsoft® eDrive、IEEE-1667、TCG Opal 2.0など、業界のすべての暗号化標準を満足または上回る性能を備えています。
効率と信頼性
最大1TBのデータを格納でき、ハードドライブや他社製SSDを上回る信頼性を実現します。
耐用年数はこれまでよりも長く、消費電力はこれまでよりも少なく。
Extreme Energy Efficiencyテクノロジーを採用したCrucial MX200は、エネルギー効率が一般的なハードドライブの2倍以上です。3
ドライブの性能限界まで使っても過熱とは無縁。
Crucial MX200の「適応型熱保護」テクノロジーが、ユーザーの使用状況に応じてストレージコンポーネントの動作を動的に調整し、お使いのストレージシステムの温度上昇を防ぎます。
思い出、写真、ファイルを安全に保管。
写真やファイルが破損してしまうと、多くの場合は使えなくなってしまいます。Crucial MX200 SSDでは、ファイルの破損を根本的に防ぐために、あらゆるストレージコンポーネントが4層のExclusive Data Defenseで守られています。
Crucial MX200 SSDの仕様
2.5" (7mm) SSD | mSATA SSD | M.2 Type 2260 SSD / M.2 Type 2280 SSD | |||||
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容量 4 | 250GB | 500GB | 1TB | 250GB | 500GB | 250GB | 500GB |
部品番号 | CT250MX200SSD1 | CT500MX200SSD1 | CT1000MX200SSD1 | CT250MX200SSD3 | CT500MX200SSD3 | CT250MX200SSD4 / CT250MX200SSD6 | CT500MX200SSD4 / CT500MX200SSD6 |
梱包内容 | 2.5"(7mm)SSD、7mm~9.5mmスペーサー、Acronis® True Image™ HD証明書 | mSATA SSD、取り付け用ネジ、Acronis® True Image™ HD証明 | M.2 Type 2280 SSD / M.2 Type 2260 SSD、取り付け用ネジ、Acronis® True Image™ HD証明 | ||||
シーケンシャル読み込み(MB/s)s5 | 555 | 555 | 555 | 555 | 555 | 555 | 555 |
シーケンシャル書き込み(MB/s)5 | 500 | 500 | 500 | 500 | 500 | 500 | 500 |
ランダム読み込み(IOPS)5 | 100k | 100k | 100k | 100k | 100k | 100k | 100k |
ランダム書き込み(IOPS)5 | 87k | 87k | 87k | 87k | 87k | 87k | 87k |
Dynamic Write Acceleration | Yes | 不要 | 不要 | Yes | Yes | Yes | Yes |
Note: 1GB equals 1 billion bytes. The 1TB version of this drive has a storage capacity of 1000GB and meets terabyte-class standards, which refer to drives that store between 960GB and 1024GB of data. Actual useable capacity may vary.
- Performance comparison based on published sequential read specs of the 500GB Crucial MX200 SSD and the 1TB Western Digital® Caviar Blue™ WD10EZEX internal hard drive, which is one of today’s best-selling hard drives and an accurate reflection of a common internal hard drive (as of September 2014).
- The published endurance rating (TBW) of the 1TB Crucial MX200 SSD is 5 times greater than the average published endurance rating of three leading mainstream client SSDs (September 2014): 1TB Samsung® 840 EVO, 480GB SanDisk Extreme Pro® II, and 480GB Intel® 530 SSD.
- Hard drive active average power use comparison based on published specs of the 1TB Crucial MX200 SSD and the 1TB Western Digital® Caviar Blue™ WD10EZEX internal hard drive, which is one of today’s best-selling hard drives and an accurate reflection of a common internal hard drive (as of September 2014).
- Some of the storage capacity is used for formatting and other purposes and is not available for data storage. 1GB equals 1 billion bytes. Actual usable capacity may vary.
- Typical I/O performance numbers as measured using IOMeter® with a queue depth of 32 and write cache enabled. Fresh out-of-box (FOB) state is assumed. For performance measurement purposes, the SSD may be restored to FOB state using the secure erase command. System variations will affect measured results.